2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
実質的な国際貢献、例えば緊急支援とかあるいは環境問題の、国際的な環境問題とか貧困への支援とか様々な支援を積極的にやっているにもかかわらず、これもその支持票になっていかない、こういった状況がある。これをやはりどう考えるかというのは、我々日本の関係者としては極めて深刻な問題として受け止めるべきだろうということであります。
実質的な国際貢献、例えば緊急支援とかあるいは環境問題の、国際的な環境問題とか貧困への支援とか様々な支援を積極的にやっているにもかかわらず、これもその支持票になっていかない、こういった状況がある。これをやはりどう考えるかというのは、我々日本の関係者としては極めて深刻な問題として受け止めるべきだろうということであります。
いっときは日本は韓国の支持票を取り付けるために韓国の建設関係業者にその仕事をお願いすることを約束をしたというふうな報道もあって、大丈夫かなと、無理な交渉を重ねているんではないかなという思いもいたします。
例えば沿岸のミンククジラの捕獲枠の提案、これは二十四対二十八ということで、かなり狭まった票差というふうなことになっておりまして、少なくともこれまででは最多の支持票も得られております。
日本の核廃絶決議案でございますけれども、NPT条約上の核兵器国、核兵器を保有している国の支持を取りつけることができるかどうか、ここが大きな一つのポイントになりましたが、ある核兵器国は、昨年の総会第一委員会におけます投票を終わった後、その投票においてはついに支持票を入れてくれましたが、以下のように述べました。
私が先ほど言及しました日本の核廃絶決議案でございますけれども、NPT条約上の核兵器国、核兵器を保有している国の支持を取りつけることができるかどうか、ここが大きな一つのポイントになりましたが、ある核兵器国は、昨年の総会第一委員会におけます投票を終わった後、その投票においてはついに支持票を入れてくれましたが、以下のように述べました。
これは、究極的に核兵器を廃絶していくということを掲げている決議案でありまして、圧倒的多数の支持票をもって毎年採択されてきましたけれども、昨年におきましては過去最大の支持票を得ることができまして、そういう一歩一歩進める努力をもって、世界に核廃絶の必要を発信してきていると思います。
ですから、二万名というのが基準であって、少なくとも参議院で一人の方が、当時の制度ですね、比例で上がるにはやっぱり五、六十万必要なんでしょうね、組織としては、支持票としては。
これに対して比例代表制は、各政党から提示をされた候補者名簿に対する有権者の支持票の数に応じて当選人を決定するという制度であります。
そういう正論を堂々と披瀝されて、それに対し世間は喝采し、そして支持票を集められました。 当時の世論調査によりますと、消費税を上げるべきでない、行革をまず実施しろというのが圧倒的な世論でしたから、新しい選挙制度、小選挙区制のもとでは、五一%以上の票をいただくためには、その世論を無視するということはできない環境の中だったからです。 行革をまずやるべきだ、それまでは消費税上げません。
しかし、選挙で第一党になり単独で内閣をつくったとはいえ、支持票は有権者の二〇%、増税路線が国民の信任を得たとはとても言えない数字であります。 しかも、自民党の多くの候補者は、選挙戦で別の立場を有権者に訴えました。有力な幹部でさえそうだったのであります。
小選挙区でこの間の自民党の支持票その他の票を計算すると、自民党は絶対多数を維持しまして大勝利になっていたはずであります。そういうわけで、中選挙区は政権交代を困難にするという説は、これはもう事実をもって打ち砕かれたと言っていいと思います。
しかし、自民党の単純小選挙区制の本質というのは何かというと、比較第一党が、仮に提案理由ですと、二五%以上の支持があれば、第二党、第三党、第四党の支持する票を全部切り捨てて、そういう支持票は議席に結びつかなくていいんだ、そういう立場なんですね。
私は、野党は小選挙区制とは言っているものの比例併用制の場合には、私はもう比例代表制と言った方が正しい、つまり最初の一票の党の支持票で総枠を決めるわけですから。
さきの国連総会で、我が国は百五十八カ国という圧倒的支持票を得て安全保障理事会の七度目の非常任理事国となることが承認されたのは、そのあかしではないかというふうに考えます。 所信の中で何百年に一度の歴史的な転換期と総理みずから語った国際情勢の中で、宮澤新政権がどのような外交を推進していこうとするのか、世界は注目しているのであろうというふうに思います。
また新聞等によりますと、アメリカはもう既に、これに対する多くの支持票を集めておるようであります。もしそれが決議されれば水産業に与える影響は極めて大きいわけでありまして、我が国としては、それを遵守するという道義的な責任を負わなければならないと思いますが、政府としてはどう対処していく方針なのか、お尋ねしたいと思います。
先ほどのモンデール大統領候補の支持票の中の全米で二五%が黒人であった、南部では四〇%が黒人であった。黒人のほかに民主党の支持基盤はいわゆる成熟産業の労働組合あるいはスペイン系など移民、つまり自由貿易を望まない保護貿易、雇用の安定を望む人が非常に圧倒的である。これらのことから考えますと、中間選挙で共和党が多数を失った後のこの問題は深刻になってくるということです。
そして田中議員の選挙区においても選挙ごとに支持票が少しずつ減少の傾向をたどっているのを見ますと、これはそのような辞職されることを当然とする世論の反映と見てよいのではないかというふうに思います。 いずれにいたしましても、このような決議案を支持する国民の世論は高まっていると思われます。
次点とはいえ、初めての総選挙立候補で獲得された八万の支持票は、先生にとって千鈞の重みがあり、孤高の政治家松本先生にとって、いかばかり温かい励ましになったでありましょうか。 そして、昭和五十五年六月、巷間ダブル選挙と言われる第三十六回衆議院議員総選挙において、大激戦の末、みごと初当選の栄冠に輝かれたのであります。(拍手) 適材適所は天の声であります。
今度はどうかというと同盟の中の民社党支持票しか票にならない、こういう変化は実は自民党でも社会党でも各党全部あるのです。したがって、どうなるかということはやってみなければわかりません。いまからはっきり言えることは、投票率はがた減りになる。そこの中でどういう作戦を立てていくのかとなるとなかなかむずかしいと私は思います。
○川俣委員 だから、その辺を鈴木内閣に伺いたいのだが、大変に大量の支持票を得た、国民の大半の支持を得たと言って胸を張るのだが、どうです宮澤長官、いまの五百万というのは少し多い、こういう感じですか。 しかも、この機会に伺いたいのですが、お祝い金をぽっと持ってきたのじゃなくて、その後どういうように受けておったかということを知っておるかどうか。
このように選挙の支持票を見ますと、野党が自民党よりも多い。先ほども申し上げましたように、遺憾ながら野党の方は戦線を統一しておりませんのでそれが議席数になってあらわれておりませんけれども。